ナッツ・乾物系

海外から日本に輸入されてくるナッツには、ピーナッツやアーモンド、カシューナッツ、マカダミアナッツ、クルミ、ピスタチオ等々があり、どれもお酒のおつまみやおやつとしてお馴染みです。これらは、ローストされたり揚げたりして調理された状態の物をそのまま食べて美味しいのはもちろん、お菓子や料理に使ったりと、何かと重宝しますよね。
その中でも、ピーナッツはアメリカやグアムからの輸入が多く、ローストした物をハチミツで味付けしたハニーローストタイプがお馴染みです。アーモンドやカシューナッツ、マカダミアナッツ、クルミについてもアメリカ産が大部分を占め、特にカリフォルニアは世界的なナッツの生産地として知られています。ピスタチオについては、イラン産が最も多く、次いでアメリカ産、トルコ産、シリア産と続きます。
また、乾物としてはビーフジャーキーが輸入食品の中でも人気ですが、こちらはアルゼンチン産やニュージーランド産、オーストラリア産がメインです。ビーフジャーキーと言えばアメリカのイメージが強くありますが、BSEの問題が一時期生じたために、近年は日本においてほとんど見掛けることがなくなっています。硬さと塩気、スパイスのバランスが絶妙なビーフジャーキーは、お酒のおつまみとして人気の一品です。
味が付いていないペット用のビーフジャーキーも、私達には馴染みがありますね。その他、輸入食品の乾物としては、ドライフルーツも定番と言えるでしょう。こちらは、マンゴーやバナナチップ、レーズンが主流で、マンゴーとバナナチップについてはフィリピン、レーズンについてはアメリカ産(特にカリフォルニアレーズン)をよく見掛けます。
変わり種としては、イチジク、アンズ、トマトが挙げられますが、イチジクはトルコ産、アンズについてはアメリカ産やトルコ産、トマトについてはタイ産が主流です。中でも、トルコはイチジクの一大産地として世界的にもよく知られており、イチジクジュースにも定評があります。
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今日のお勧め記事 ⇒ 輸入食品監視業務とは
海外から日本へと食品が輸入される場合、輸入者は食品衛生法第27条に従って輸入届出を行なう義務があります。食品衛生法第27条とは「販売の用に供し、又は営業上使用する食品、添加物、器具又は容器包装を輸入しようとする者は、厚生労働省令の定めるところにより、その都度厚生労働大臣に届け出なければならない」と定めているものです。 同時に「輸入届出をしていない食品は販売をしてはいけない」としており、輸入食品の安全性を追求しています。食品の輸入届出は「食品等輸入届出書」と呼ばれ、厚生労働省
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